toの持つ潜在的イメージとは?
こんにちは!
えーじです。
さて今日は
不定詞などで使われる
toについて解説します。
語彙を覚えるときに
toとing両方をとることができる動詞とか
めんどくさいですよね!!
それぞれで意味が
変わってきたりします。
けどそれも
たった1つのイメージを
理解するだけで
一瞬で
覚えられるように
なるんです!
それではそんな
toの持つイメージ
とは…?
それは
未来への矢印です!!
toは未来への矢印と
覚えてください。
例えば、
よく見る例文でのto。
例1
I went to my friends house.
私は友達の家に行った。
ポイントは未来への→。
なのでtoの部分を
右向きの矢印に変えてみてください。
(英語は左から右に読むので
右のほうが後に来る=未来)
I went →my friends house.
友達の家に向かっているイメージが
伝わってきませんか??
友達の家に到着するのは
未来の私なので
私→未来の到着した私
となります。
例2
What do you plan to do this summer.
(この夏何する予定ですか?)
toを後にとる動詞の多くは
これからのことについて
話の焦点がある場合が多いです!
例えば
plan to~ (これから~する計画だ)
try to ~(これから~しようとする)
attempt to~(これから~しようとする)
agree to~ (これから~することに賛成する)
to以下の出来事は
未来に起こります。
しかし
最も悩ませるのは
ingとtoを両方とる
動詞ですよね...
例3
I will never forget ____ the accounting software for the first time.
1.using
2.to using
3.to use
4.to have used
上のような問題が出てきたとき
どうしますか??
「ingとtoどっちがどの意味だっけ...」
大丈夫!!!
未来への矢印を覚えて置いたら一発です。
この問題は
for the first time「初めてのとき」
という語句があるので、
過去のことだと判断できますよね。
「初めて使った時を忘れない」
つまりto以下の動作は
過去のことであると考えられます。
よってtoは未来のことを表すので
残った選択肢1番が正解になります!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
次回の記事も
お楽しみに!!