英語だけでは価値がない【スキルは掛け算です】
■英語でキャリアに幅を持たせたい
■TOEICを仕事に活かしたい
みなさんは英語を学ぶ
目的もしっかり持てていますか?
これをしっかり持っていないと
せっかく勉強しても
何の役に立たないかもしれません。
英語ができれば価値がある時代
昔は
英語ができればそれだけで
価値がありました。
なぜならば物が
圧倒的なかったからです。
つくればつくるだけ
売れていきました。
そんな時代では
英語ができれば海外に
販路を確保することができ、
販売していくことが可能でした。
モノがないので
海外に持っていきさえすれば
売れてしまうのです。
この時代では
英語は話せさえすれば
なんでもOKでした。
変化の激しい時代
ただこの時代も
既に終わりかけています。
なぜならば今は
モノがあふれかえってしまっているからです。
インターネットの登場により
簡単にモノを手に入れることが
できるようになりました。
英語を話せるだけでは
価値がなくなっているんです。
英語には価値がないのか?
とすると、
英語そのものは価値が
なくなってしまったのでしょうか?
答えはNOです。
大切なのは英語と他の専門性を
掛け合わせていくことです。
例えば英語×保育。
普通の保育士の月給は
20万ほどしかありませんが、
インターナショナルの保育士は
月給50万くらいあるそうです。
彼らの違いは
英語をつかえるか使えないかくらいです。
それだけで30万もの差が
生まれているんです。
英語×○○
大事なのは英語と
何か別の専門性を
掛け合わせることです。
これからの時代は
英語だけできることには
大きな意味を持ちません。
英語を使って何ができるのか?
それが重要になってきます。
だからこそなんのために
英語を勉強するのかは
重要なんです。
英語を使って
仕事で何を伸ばしていきたいのか?
しっかり意識してみてください
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。