赤ちゃんから学ぶ英語の勉強法
こんにちは。えーじです。
今日も英語についての
ブログを書いていこうと
思うのですが、
今日はタイトルにもある通り
赤ちゃんの勉強法について書きます。
赤ちゃんはどんな言語でも
身につけてしまう、
最強の学習者なんですよ。
これが知ることができれば
誰でもネイティブレベルに
英語を習得できるようになります。
今日は赤ちゃんが実践する
英語の勉強法についてお話ししますね。
赤ちゃんの勉強法
さて、赤ちゃんが実践する
勉強法とは何でしょうか?
結論から言ってしまうと
多読と多聴です。
要するに英語をたくさん聞いて
たくさん読むということです。
ここで皆さんに質問ですが
赤ちゃんの時に
文法って教えますか?
だれも赤ちゃんの時に
日本語の修飾・被修飾とか
熱心に説明しないでしょう。
おそらくあなたに子供ができたとして
初めに教えるのは「パパ」とか
「ママ」とかですかね?(笑)
赤ちゃんは言語をじっくりと
教えてもらうわけではありません。
周りが使っている会話で
学んでいくんです。
文法も単語も
親や周りの大人たちが
使っている言葉を聞いて
自然と習得していくのです。
つまり
たくさんのその言語に触れることで
その言語をマスターするんですね。
多読と多聴
なのでみなさんも
たくさん英語に触れていくことは
英語上達の近道となるってことですね。
その勉強法が多読と多聴です。
多読とは英語の文章を
たくさん読んでいく勉強法です。
このとき単語の意味とかは調べません。
なので最初は絵本などの
英語が優しく、絵の多いモノから
始めていってください。
絵などから単語の意味を
想像するんです。
多聴も同じように
簡単なものから聞いて
量をこなしていきます。
そうすることで
英語を英語のまま理解できるようになり
自然と言語が習得できるというものです。
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実際に多読を行うことによって
TOEICの成績が上昇したという例も
あります。
注意点
ただ、この英語にたくさん触れる
赤ちゃんの勉強法には
1つ弱点があります。
それは習得までに
結構な時間がかかるということです。
例えば2か月でTOEIC600点を突破したい。
そういうのであれば、
多読はおススメできません。
最低1年~2年くらいは
かかると思っておいてください。
逆にゆっくり楽しみながら
英語を身につけたいのであれば
すごくこの勉強法はおススメです。
自分の目的に合わせて
勉強を重ねていってください。