【年収差400万】稼げる人はなぜ英語ができるのか
年収高い人って
英語できる人が多いですよね。
Twitterでも
英語で人生変わったなんて
ツイートを見かけたりします。
今日はそんな
なぜ稼げる人は英語ができるのか
理由をお話ししていきたいと思います。
年収高い人は英語ができるのか
まず理由についてお話しする前に
年収が高い人は英語力が高いのか
お話ししますね。
転職サイトビズリーチが
年収1000万以上の
ビジネスパーソンに調査を行いました。
すると7割の人が
仕事で英語をつかっていると
解答しました。
年収1000万円強のビジネスパーソンに調査：英語社内公用語化への是非｜選ばれた人だけの、会員制転職サイト「BizReach（ビズリーチ）」
また、同じくビズリーチの調査で
750万以上のビジネスパーソンに
英語力の調査をしました。
結果として
英語力が高い人は低い人に比べ
年収が高くなることが分かりました。
特に35歳以降から
はっきりと差が表れます。
やっぱり英語ができる人は、年収が高い？ - ITmedia ビジネスオンライン
ネイティブクラスの平均年収は1354万。
英語を話さない人が976万。
差は大体400万です。
これだけでも
年収が高くなるにつれ
英語力を高めることが出来そうですね。
なぜ収入に差が出るのか
それではなぜ
収入に差が出るのでしょうか。
主に原因は3つだと考えています。
1、人員が少ない
はっきり言って日本人の英語力は
先進国の中でも下のほうです。
中国をはじめとする
多くの先進国は英語を伸ばすにも関わらず
日本人のほとんどは英語を話せません。
なので英語ができる人が
他に比べると希少なので相対的に
年収が上がっていきます。
２、外資系に行ける
英語力があると
外資系の企業に勤務できます。
外資系って年収めちゃ高いんですよね。
2000万とかふつうです。
日本だけでなく
多くの国から人材を確保するので
その分優秀な人間が多く、
年収も高いです。
なので年収高い人＝英語できる人が
多くなるんですね。
3、選択肢が多い
はっきり言ってこれが
一番大きな理由なんじゃないかと思います。
英語を身につけることで
選択肢を広げられます。
海外で働くことも
英語を副業にすることも
新しくスキルを身につけることも
英語で幅が広がるんです。
スキルを高めることが出来たら
年収って絶対に上がりますよね。
それが大きな理由だと思います。
英語は年収を上げる手段
英語は年収を上げるための
手段の一つにすぎません。
実際にビズリーチの調査でも
英語が出来なくても
900万くらいの年収を獲得できる人はいます。
しかし、英語を身につけて
損をすることはないはずです。
少しづつでいいんで
英語力を身につけて
高い年収をゲットしましょう。
【けどなにからすればいいの？】
そんな風に思う人は
こちらの2つを見てください。
過去記事ですが英語をこれから
勉強する人が何をするべきかを書きました。
↓↓↓
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
