話せなくても感じる英語のメリットとは?
・英語って話せないと意味ないのかな?
・話す機会ないけどやる意味ある?
・英語話せなくて情けない
そんな風に思っていませんか?
今日は英語を話せなかったとしても
感じられるメリットについて
お話ししていきます。
話せるに越したことはないと
思ってはいますが
英語を話せなかったとしても感じる
英語を学ぶメリットについて
お話ししようと思います。
話せない=情けないではない
英語が話せないことは
決して情けないことではありません。
別に日本にいる限り
英語を話す機会というのは
あまり多くないはずです。
しゃべるトレーニングもしてないのに
しゃべれるようになるわけがありません。
必要であるならば
これから話せるようになれば
いいんです。
話せないこと=情けないこと
だと思っているのならば
今すぐにその考えを捨ててください。
これから頑張ればいいんです。
英語を学ぶ2つのメリット
それでは話せなかったとしても
英語を学習するメリットとは
何なのでしょうか?
僕が思うに2つあると思っています。
1、得られる情報量の差
まず単純に得られる情報量の差が
めちゃめちゃ違います。
インターネット上にある
日本語の情報って3%しかないんですよ。
それに対して英語は
25%も存在しています。
つまり英語ができるかできないかで
得られる情報量に9倍くらいの差が
存在しているわけです。
例えばコロナ関連のニュースでも
日本だけでなく英語圏の情報も
取り入れることができるんです。
大量の情報をいれることによって
情報に振り回されることがなくなるんです。
2、スキルがつく
情報量の差があることで
身につけるスキルにも差が生まれます。
例えばYouTube。
最近話題になっているプログラミングも
マーケティングもいろんな動画を見ることができます。
YouTubeで学習できるようになれば
わざわざ高いお金を払って
スクールに行く必要もありませんよね。
たくさんの情報に触れることができることで
たくさんのスキルを
身につけることができるようになります。
その結果として
年収も上がっていくんですね。
あなたはすごい
はっきり言って英語を学ばなくても
命を落とすわけではありません。
日本で生活を続けるのならば
英語が必要になる機会も
多いわけではないでしょう。
しかしそれでも
新しい挑戦として英語を学ぶ。
それができるあなたは
本当にすごい人です。
英語を学ぶことによって
世界が広がります。
さっきの情報量から考えると
10倍くらい世界が広がるんです。
正直せまい世界で生きる方が
絶対に楽です。楽しいです。
しかし、それでも
新しい挑戦をするあなたは
すごいんです。
自信をもって
今日も英語学習を
積み上げていきましょう。