英語の聞き流しはこうして使う【効果を出すための勉強法】
・英語を勉強する時間がなかなかない
・聞き流しでもいいのか?
・聞き流しって意味ないの?
こんにちは。えーじです。
今日は英語の聞き流しについて
お話ししていこうと思います。
聞き流しって意味ないって言われるけど
実際のところどうなの?っていう方は
ぜひ最後まで見てください。
聞き流しの効果は?
結論をまず言ってしまうと
聞き流しの効果はあります。
ただ、それだけで
英語が完璧になるわけではないようです。
1970年代の研究では
実際に外国語を学ぶ上で
聞き流しを行うと効果があった。
そういう研究結果もあります。
しかし、その一方で
聞き流しのみでは効果がみられない
という研究結果もあるようなんです。
実際にどうするのが
いいんでしょうかね?
聞き流しは補助として
効果もあるときと
ないときがあるみたいなので
やったほうがいいの?となったと思います。
結論から言うと
余裕があるならばやったほうがいいです。
聞き流しは学習の補助的な感じで
使いましょう。
例えば昨日きいたリスニングを
復習として聞き流しする。
そんな風に使えば
聞き流しにも効果はあるようです。
気を付けてほしいのは
聞き流しをメインでやっても
効果はあまりなさそうであること。
食事をとらずにサプリだけで
生きていくことが難しいように
聞き流しだけで英語ができるようになるには
難しいでしょう。
なので少しでいいから
シャドーイングなどの勉強も
並行して行うようにしてください。
時間をうまく使う
聞き流しはスキマ時間を
有効に使うことのできる
勉強法ですよね。
電車の中でシャドーイングは
周りの目線もあると思うので
なかなか難しいと思います。
そんな時に学習の補助として
聞き流しを使ってもらえるといいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!