仮定法が苦手な人へ

こんにちは。

 

えーじです。

 

 

まだまだ台風シーズンだそうですね。

個人的には

台風がなければ

秋がめちゃくちゃ好きなんですが。

 

 

 

さて、今日は

過去形第三弾です。

 

 

今回は

現実との距離について

話したいと思います。

 

 

「非現実」の画像検索結果

 

 

主に仮定法で使われますが、

まず知っておいてほしいことが

あります。

 

 

それは

仮定法=非現実

ということです。

 

 

現実では起こらないことが

仮定法で表現されます。

 

 

これを前提に

話を進めていきます。

 

 

では行きましょう。

 

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ではまず例文から

 

If I had studied harder,

I would have got a higher TOEIC score.

もっと英語を勉強していれば

TOEICのスコアももっと良かったろうに。

 

 

注目するのは

Ifではなくwouldです。

(機会があれば

仮定法も解説します)

 

 

 

なぜwouldという

助動詞の過去形

使われているのか。

 

 

それは、この話が

現実のものではないからです。

 

 

 

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整理すると

 

 

現実:TOEICが低い

理想:TOEICが高い。

→もっと勉強すれば

理想に近づけた。

 

 

こんな風になるわけです。

 

 

つまりは、話の内容に

現実との距離があります。

 

 

その距離を

過去形を使って

表しているんです。

 

 

「理想との距離」の画像検索結果

 

 

 

以上が、

現実との距離の

説明になります。

 

 

1回の記事を

5分で読んでもらうために

ここまで分割しましたが、

分かりやすかったでしょうか?

 

 

ぜひ次回の記事も

楽しみにしてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

あ!あと、

仮定法の解説もしてほしかったら

僕に教えてください!!