文法を勉強するべき3つの理由

こんにちは!

 

えーじです。

 

今日は昨日に続き

番外編という形で、

 

 

英語を学ぶとき、文法について

どのくらい勉強すればいいのか。

 

 

その疑問に

応えたいと思います。

 

 

「疑問」の画像検索結果

 

 

まず結論から言うと

やっておくべきです。

 

 

 

理由は3つ存在します。

 

 

1、語彙力のみでは限界がある。

 

 

まずはこれです。

語彙力のみでは限界があります。

 

 

僕はまず一番に単語力を

身につけることを重要視しています。

 

 

なぜなら、英語は言語であり

言語は単語の集合体であるからです。

 

 

だから極論言えば、

全ての単語を知っていれば

全ての英語は理解できます。

 

 

サッカーで例えるなら、

テクニックは全然ないし

ルールもあまりわからないけど

無尽蔵の体力をもった選手。

 

 

めちゃめちゃ走れれば、

何とか試合になります。

 

 

球技大会で

ちょっと活躍する男子

みたいな感じですかね。

 

 

めちゃ走り回る人が

意外と活躍したりします。

 

 

「サッカー 走れる」の画像検索結果

 

 

けどそれが通用するのは

ある程度のレベルまでです。

 

 

より高いスコアを目指すとなると

どうしても体力だけでは限界が来ます。

 

 

球技大会では活躍できるけど

県予選決勝で活躍できるような

そんな選手ではないですよね。

 

 

2、文法はルール

 

 

次に、文法は

サッカーでいうルールです。

 

 

最低限のルールは

どの選手もその競技をやる以上

知っておかなければなりません。

 

 

サッカーのルールを知らないのに

サッカーはうまくなりませんよね。

 

 

同じように

英文法を知らずして

英語が上達することはありません。

 

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3、文法を学んでから

始めた方が近道

 

 

最後に文法を学んでから

勉強を始めた方が近道なんです。

 

 

問題の解説は

問題を解説しています

(何言ってんねん、、、笑)

 

 

文法を解説してくれるわけでは

ありません。

 

 

ある程度の文法は

知っているものとして

解説が行われます。

 

 

そこでわからないと、

一からその文法を理解することが

間に挟まるので、

ものすごく時間がかかるのです。

 

 

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いかがでしょうか。

 

文法は実は大切なんです。

 

 

点数がなかなか伸びなかった人が

文法の勉強をしただけで

点数が上がったという話もあるくらいです。

 

 

不定詞、現在完了

そういわれて何のことか

全く理解できない。

 

 

そんな人はまず、

英文法からやり直すことを

おすすめします。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

 

次回の記事も

お楽しみに!!