自動で目標を達成する方法
こんにちは。えーじです。
今日は目標達成について
お話ししていきます。
これを読めば
自動的に自分の目標としている
点数に到達することができます。
ただ、もし読まないと
あなたはきっと挫折してしまうでしょう。
なぜなら英語学習は8割が挫折する
モノだからです。
今度こそ、自分の目標を
達成してやるんだと
そう思うあなたは
必ず最後まで読んでくださいね。
なぜ勉強しなくなるのか
そもそも
なぜ勉強しなくなって
しまうのでしょうか?
あなたは決意したときは
やる気に満ち溢れていたはずです。
けどいつのまにか
勉強から逃げてしまっている。
逃げるつもりは
全然なかったはずです。
なぜそんなことに
なってしまうのでしょうか?
それは人間がそういう
生き物だからです。
ホメオスタシスってご存知ですか?
恒常性維持機能とも言います。
これによって人間の
体温が一定に保たれていたり、
外から入ったウイルスなどを排除してくれるので
人間の生活には欠かせません。
ただ、これによって
人間は変化を嫌うんです。
なぜならば変化は
バランスが崩れてしまう
危険なものであるからです。
人間には環境に適応する能力も
備わってはいますが
安全なところから抜け出そうとすると
非常に体が拒否してしまうのです。
なので新しく勉強を始めようとすると
あなたの体はこの変化を拒否しようとするんです。
仕組みを整える
これは人間の本能なので
意志の力だけでは
改善することができません。
大切なのは
意志やモチベーションに頼るのではなく
関係なくできる仕組みを作り上げることです。
例えば、
誘惑の多い家で勉強するのではなく
カフェに行ってみる。
自分のケータイの言語設定を
英語に変えてみるなど、
自分の意志の力に頼らず
やらざるを得ない仕組みをつくることが
大切です。
モチベーションよりもまず行動
モチベーションを高めることも
確かに大切ではありますが
結局一番大切なことは
実際に行動することです。
行動が変化しなければ
英語力が変わることはあり得ません。
さっそく今日から
勉強するときはカフェに
行くようにしてみましょ。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ポリグロットに共通するたった一つのこと
あなたはこんなことを
思っていませんか?
■英語をもっと早く身につけたい
■効率的な学習法を知りたい。
こんにちは。えーじです。
みなさんはポリグロットという言葉を
聞いたことがありますか?
これは複数言語学習者の意味で、
僕たちにとってはマルチリンガル。
この言葉のほうがなじみやすいですね。
彼らはあっという間に
何か国もの言語を習得していきます。
1年ほどでネイティブレベルに達します。
彼らの秘密を知れば
より効率的に学習していくことが
可能になりそうですね。
今日はそんな彼らに共通する
たった一つのことを教えます。
これが分かれば
あなたの英語学習スピードは
倍速になります。
同じ勉強をしているのか?
ある研究者が実際にポリグロットについて
調査を行いました。
それは
「彼らは同じような勉強をしているのか」
ということを調べるためです。
彼らに共通する勉強法があるのならば
それは外国語を早く習得する勉強法です。
それが分かればどんな人でも
すぐに語学を習得できます。
しかし調べた結果、
共通点を見つけることは
できませんでした。
スカイプで外国人に友達申請して
メッセージのやり取りをする人もいれば
文法書を読み込む人など
人によって勉強法は様々でした。
語学を身につけるための
絶対的な方法は存在しない。
ということですね。
彼らは天才か?
それでは彼らは
語学の天才だったんでしょうか?
何か国もの言語を自在に操り
あっという間にネイティブレベルになる
彼らには
圧倒的な語学の才能があり、
その才能が違いを生み出した。
残念ながらそれも違うようです。
現在11か国語を話すあるポリグロットは
11年間学校の語学の成績が最も悪かったのです。
どんなに勉強しても点数は伸びず、
友人から散々バカにされていました。
よって必ずしも
才能があったというわけでは
ないようですね。
彼らに共通すること
しかしその調査の中で
たった一つだけ、
彼らに共通することがありました。
あっという間に言語を習得し
何か国語も話すポリグロット。
彼らに共通するのは
「勉強そのものを楽しんでいる」
ということでした。
勉強するのが楽しくて仕方がなく
その結果として語学を習得できたのです。
実は楽しむことと
勉強の成績とは強い相関があります。
実際に勉強を楽しめる人々のほうが
学校の成績がよかったという研究も
存在するんです。
つまり、英語に限らずに
言語を学習するときに
もっとも大切なのは楽しむこと
だったんですね。
自分なりの方法を見つける
大切なのは
自分なりの勉強方法を
見つけることです。
大切なのは
自分の挑戦を楽しむこと。
最悪英語が話せなくても
人生は何とかなります。
それでもあなたは英語を
勉強しているんです。
それはとてつもなく
すごいことなんです。
だからその挑戦を
楽しむようにしてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
今日の元ネタはこちら↓
マインドセットがすべてを変える
こんにちは。えーじです。
今日はマインドセットのお話です。
マインドセットと聞いて
少しイメージしづらい人も
いるかもしれません。
マインドセットとは
その人のもつ信念や価値観です。
そう思って聞いてください。
マインドセットで大きく変わる
人間はマインドセットで
大きく変化することが分かっています。
マインドセットで有名な研究者
キャロル博士によれば
人間には2つのタイプが存在します。
1つが硬直マインドセット。
世界は才能がすべてであると
そう思っている人たちです。
2つ目がしなやかマインドセット。
行動次第で自分の能力は
大きく伸ばしていけると考える
そういう人たちです。
多くの場合、この2つを
使い分けています。
例えば趣味のサッカーでは
しなやかマインドセットだけれども
仕事では硬直マインドセットに変わる。
というぐあいです。
硬直マインドセットの人は
才能がすべてであるとそう思っています。
だから努力なんかしないんです。
しなやかマインドセットの人は
常にこつこつと行動を続けます。
自分の可能性を信じているというより
自分の好きなことを地道に取り組むのです。
これは実は大きな違いを生み出します。
なぜなら硬直マインドセットの人は
自分に才能がないと勝手に決めつけて
努力を辞めてしまうからです。
しなやかマインドセットの人は
行動することそのものを楽しんでいるので
できるまで続けられるようになるんです。
ここからは僕のお願いです。
どうか自分の可能性を勝手につぶさないでください。
僕は主に英語について
オンラインにて指導していますが
どうせ自分なんか、どうせ才能ないし。
そんな風に言っている人にたまに出会います。
英語は継続です。
そして継続は仕組みによってうまくいきます。
だからあなたの能力がないことなんて
関係ないんです。
どうか自分に才能がないと
勝手に決めつけないでください。
あなたの能力が開花するまで
僕も全力でサポートします。
必ず変わります。
一緒に頑張っていきましょう。
英語を聞くには2つの力が必要です
■もっとリスニングの点数をつけたい
■もっと英語を聞けるようになりたい
■もっとTOEICの点数を伸ばしていきたい
あなたはこんな風に思っていませんか?
こんな風に思うのであれば
今すぐにこの記事を最後まで見てください。
僕がTOEICの点数を上げるために行った
リスニングの勉強法を書きました。
これを読めば
■洋画を字幕なしで見れる
■TOEICの点数爆上がり
■リスニング力の向上を実感
できるようになります!
リスニング力とは2つの力
そもそもリスニング力とは
2つの力から構成されています。
1つは音声的側面。
簡単に言うと聞き取る力です。
聞いた英語を英語として
正しく聞き取る力のことを指します。
2つ目に言語的側面。
要するに理解力ですね。
聞いた英語の意味を
自分の頭で理解することが
できる能力のことを指します。
つまり英語を聞けるようになるには
■正しく英語を聞けるようになる
■英語を正しく理解する力
この二つが重要になるわけですね。
正しく英語を聞くためには
それではここからは
英語を聞くための勉強法を解説しますね。
英語を正しく理解する
言語的側面はリーディングの勉強なので
また次回にでも書いていこうとおもいます。
今回は英語を正しく聞く力。
つまり音声的側面を高める
勉強法をお伝えしますね。
結論から言ってしまうと
シャドーイングです。
そもそも英語を
正しく聞き取れない原因は
自分の思う英語の発音と
耳から入ってくる英語の発音に
ギャップが存在するからなんです。
このギャップをなくしていくことが
英語を正しく聞く力をつける
方法になります。
なので正しい英語の発音を知る
ということがリスニング力を上げる
近道になるんですね。
この時、なるべく発音される文章を見ないで
シャドーイングをするようにしてください。
発音された英語がわからなかったら
後から文章を確認するようにしましょう。
そのほうが力として伸ばしていくには
速いです。
できる人は…
シャドーイングはある程度できる。
もっとレベルの高いリスニング力を
身につけたい!
そういう人は
ディクテーションがおススメです。
これは聞いた英語を
全て文字に起こしていくという
勉強法ですね。
少し上級者向けではありますが
英語力をさらに高めるには
この勉強法がいいと思います。
まとめ
まとめると
①リスニング力は正しく聞く力と理解する力
②正しく聞く力はシャドーイングで鍛える
③もっとレベルの高い人はディクテーション
まずはシャドーイングを
実際にやってみましょう。
こちらの動画で
やってみてください↓↓↓
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
語学学習を加速させる勉強法【25%UPします】
こんにちは。えーじです。
今日はあなたの勉強効率を
25%アップさせる勉強法について
お話ししたいと思います。
■あまり勉強時間を確保できない
■勉強効率をあげる方法を知りたい
■短い時間で高い成果を出したい
そんな人は必ず実践して
自分の英語力を高めていってください。
勉強効率を上げる方法
実はアメリカの研究で
学習効率をあげるには
ある方法がいいと分かったんです。
それは運動です。
あつめた人たちに
エアロバイクを漕ぎながら
勉強してもらうと
漕いでいない人に比べて
大幅に学習効率がアップしたそうです。
また、別の研究では
歩きながら勉強すると
暗記効率が25%UPした
そういう研究結果もあります。
東大に2回合格した医師も
歩きながら勉強することを進めています。
↓↓↓
東大2回合格の医師が教える!「脳」率アップな勉強法その3 | リセマム
このように
運動をしている途中に勉強すると
学習効率が上がるようですね。
勉強効率は大きく変わる
人間は1日で7割のことは忘れると
そういわれています。
ただ、
25%効率を上げられるということは
単純に考えて
1日たった時に
半分覚えている状態に
できるということです。
よって他の人が
完全に覚えるより倍近く速く
覚えていくことも可能なのです。
注意点
ただし、注意点があります。
それは運動した後や
運動する前に勉強しても
あまり変化はなかったこと。
そして負荷の高い運動
(階段ダッシュとか!)
でも変化は見られなかったということです。
つまり散歩しながら
勉強するのが一番効率がいいんですね。
日々の時間を見直す
普段通勤や通学で
歩いている瞬間はありませんかね?
そういった時こそ勉強のチャンスです。
僕は駅まで歩く時間に
暗記をしていました。
また気分転換の散歩がてら
リスニング教材を聞いて
シャドーイングをしていました。
散歩がてらシャドーイングすることは
気分的にもすっきりするので
おススメです。
それでは
今日の夜歩きながら
覚える単語の範囲を決めてしまいましょう。
金のフレーズの
1~50まで覚える!みたいな感じでいいです。
歩きながら覚えて
一気に点数を伸ばしてしまいましょう。
英語力を高める唯一の方法【アウトプットしてますか?】
・将来的には英語をはなせるようになりたい
・英語をもっと使いこなしたい
・効率のよい勉強法を知りたい
そんなあなたに
英語力を高める唯一の方法を
お伝えしたいと思います。
これを実践できなければ
どんなに時間をかけたとしても
英語はできるようにはなりません。
英語で伸び悩んでいる人は
必ず最後まで読むようにしてください。
アウトプットの大切さ
みなさんは
英語でアウトプットを
行うことができていますか?
アウトプットとは
簡単に言うと問題を解いたり
英語を話したりすることで
覚えた知識を使いこなすことです。
逆に単語の暗記だったり
文法書を読むことをインプットと言います。
知識を入れるばかりになって
文法書を読み漁り、
勉強法を調べまくり
インプットしか行わない。
そんな人をたまに
お見かけするときがあります。
これは大きな誤りです。
英語に限らず
大切なのはアウトプットです。
実際にアウトプットを行うと
学習定着率が3~4倍に変わってきます。
俗にいうアクティブラーニングです。
アウトプットを7割
もっとも効率的なのは
インプットとアウトプットの比率を
3:7とすることだと言われています。
しかし多くの英語初心者の方は
・もっと単語覚えなきゃ
・もっと文法勉強しなきゃ
・まずは基礎からやらないと
そんなふうに思って
アウトプットを全く行っていないことが
よくあります。
確かに基礎は大切ですが
成果に直結するのは
アウトプットの量になります。
アウトプットをすることは
大切であると認識してください。
アウトプットをする方法
でも具体的にどうやったらいいの?
そんな風に思う人も
いるかもしれません。
実は簡単です。
インプットした知識を使って
英語をつくってみればいいのです。
・今日覚えた単語を使った文章
・勉強した文法の授業をしてみる
・フレーズを使って文章をつくる
こういったことを
少し行うだけで、
一気に点数は変わってきます。
というよりも
これができない限り
あなたの英語力は身につきません。
大事なのはアウトプット
これを忘れないでくださいね。
最後にさっそくですが
今日、勉強した単語を使って
何か文章をつくってみましょう。
難しいものでなくても
簡単なもので大丈夫です。
まずは一歩踏み出しましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
英語の聞き流しはこうして使う【効果を出すための勉強法】
・英語を勉強する時間がなかなかない
・聞き流しでもいいのか?
・聞き流しって意味ないの?
こんにちは。えーじです。
今日は英語の聞き流しについて
お話ししていこうと思います。
聞き流しって意味ないって言われるけど
実際のところどうなの?っていう方は
ぜひ最後まで見てください。
聞き流しの効果は?
結論をまず言ってしまうと
聞き流しの効果はあります。
ただ、それだけで
英語が完璧になるわけではないようです。
1970年代の研究では
実際に外国語を学ぶ上で
聞き流しを行うと効果があった。
そういう研究結果もあります。
しかし、その一方で
聞き流しのみでは効果がみられない
という研究結果もあるようなんです。
実際にどうするのが
いいんでしょうかね?
聞き流しは補助として
効果もあるときと
ないときがあるみたいなので
やったほうがいいの?となったと思います。
結論から言うと
余裕があるならばやったほうがいいです。
聞き流しは学習の補助的な感じで
使いましょう。
例えば昨日きいたリスニングを
復習として聞き流しする。
そんな風に使えば
聞き流しにも効果はあるようです。
気を付けてほしいのは
聞き流しをメインでやっても
効果はあまりなさそうであること。
食事をとらずにサプリだけで
生きていくことが難しいように
聞き流しだけで英語ができるようになるには
難しいでしょう。
なので少しでいいから
シャドーイングなどの勉強も
並行して行うようにしてください。
時間をうまく使う
聞き流しはスキマ時間を
有効に使うことのできる
勉強法ですよね。
電車の中でシャドーイングは
周りの目線もあると思うので
なかなか難しいと思います。
そんな時に学習の補助として
聞き流しを使ってもらえるといいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!