なぜ、現在進行形や現在形で未来を表すことができるのか。

こんにちは!!

 

えーじです。

 

 

今日は文法の

1つの分野を解説するのではなく、

 

 

現在形・進行形でなぜ未来をあらわすのか。

そのことについて話していきたいと思います。

 

「未来」の画像検索結果

 

 

まず現在形からいきますね。

 

 

 

現在形の核となるイメージを

覚えていますか??

 

 

わからない方は

こちらのリンクから!!

↓↓↓

soccerx613.hatenablog.com

 

 

 

 

まぁさらっと言ってしまうと

過去・今・未来すべてに起こることです。

 

 

 

そう

未来に起こることなんです。

 

 

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つまり

「これは未来にも起こるだろう」

と予測できるものが現在形で表されます。

 

 

例を出すならば

バスの来る時間とかです。

 

 

時刻表って

平日の時間は毎回一緒ですよね。

 

 

このように

イレギュラーが起こらない限り、

そのまま起こると予想できる未来

表すことができます。

 

 

 

つまりは

かなり近い未来の話が多いです。

でないと予測がつかないですからね。

 

「予測」の画像検索結果

 

 

では次に

進行形がなぜ未来を表すかについて

話したいと思います。

 

 

 

進行形って

「今やってるよー」

ってことを伝えたいんですよね。

 

 

けどそれって

いつまでやるんでしょう??

 

 

 

わかんないけど

たぶんちょっと近い未来も

やっていますよね

 

 

だから未来を表すんです。

 

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例を出します。

 

He is here.

彼が来たよ

 

OK.I`m coming.

わかりました。今行きます。

 

 

現在進行形を使っていますが、

やっている途中というよりは

これから始めるという感覚に近いです。

 

 

 

このように

進行形で表すことで

本当に直近の未来

表現することができます。

 

 

 

 

以上になります。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!!