なぜ、現在進行形や現在形で未来を表すことができるのか。
こんにちは!!
えーじです。
今日は文法の
1つの分野を解説するのではなく、
現在形・進行形でなぜ未来をあらわすのか。
そのことについて話していきたいと思います。
まず現在形からいきますね。
現在形の核となるイメージを
覚えていますか??
わからない方は
こちらのリンクから!!
↓↓↓
まぁさらっと言ってしまうと
過去・今・未来すべてに起こることです。
そう
未来に起こることなんです。
つまり
「これは未来にも起こるだろう」
と予測できるものが現在形で表されます。
例を出すならば
バスの来る時間とかです。
時刻表って
平日の時間は毎回一緒ですよね。
このように
イレギュラーが起こらない限り、
そのまま起こると予想できる未来を
表すことができます。
つまりは
かなり近い未来の話が多いです。
でないと予測がつかないですからね。
では次に
進行形がなぜ未来を表すかについて
話したいと思います。
進行形って
「今やってるよー」
ってことを伝えたいんですよね。
けどそれって
いつまでやるんでしょう??
わかんないけど
たぶんちょっと近い未来も
やっていますよね。
だから未来を表すんです。
例を出します。
He is here.
彼が来たよ
OK.I`m coming.
わかりました。今行きます。
現在進行形を使っていますが、
やっている途中というよりは
これから始めるという感覚に近いです。
このように
進行形で表すことで
本当に直近の未来を
表現することができます。
以上になります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!!