勉強の質とは何を指すのか
こんにちは。
えーじです。
皆さんはTOEICの勉強するときに
量と質、どちらが大切だと思いますか?
まぁ答えを言ってしまうと
量×質なので両方大切なのです。
しかし、みなさんは
「質ってなに?」と言われて
すぐに答えることができますか?
今日のブログを読むことで
勉強の質についての理解を深め、
短期間に一気に点数を上げることができます。
そもそも勉強の質とは何でしょうか。
多くの人は
集中力と答えるのではないかと思います。
多くの人は
なかなか勉強に集中できないとき
「今日の勉強は質が低かった」
そんな風に思うのではないでしょうか。
断言しましょう。
勉強の質=集中力ではありません。
勉強の質とは
短時間で高い成果を上げる方法です。
先ほども言った通り
勉強の量×勉強の質=勉強の成果(点数)
このようになるわけじゃないですか。
つまり
量が少なくても質が高ければ
勉強の成果を高めることができる!
ということです。
しかし、
集中力がすごく高まっていたとして
10分の勉強でTOEIC800点とか可能だと思いますか?
答えはNOです。
集中力も大切ではあるんですが
集中力が高いからと言って点数は高くなりません。
何より限界値がありますからね。
それは難しいです。
先ほどの話に戻りますが
勉強の質とは方法論です。
例えば単語の暗記。
一つ一つの単語を集中して覚えるのではなく
それぞれをスピーディーに何度も見ること。
これだけで
はっきり言って倍は効率が違います。
詳しくは↓↓
いかがでしたでしょうか。
勉強の質とは方法論なので
誰でも高めていくことが可能なんです。
詳しい方法論は
このブログでも解説していこうと思います。
次回の記事もお楽しみに!