モチベーションは掛け算です【モチベーションUP法】
・勉強したいけどモチベが上がらない
・モチベーションをぐっと上げたい
勉強していたら多くの人が
そんな悩みにぶち当たると思います。
ぼくとしては
モチベーションに関係なく
勉強できる仕組みを整えてほしいですが
最初はなかなか難しいです。
なので今日はモチベーションを
上げていく仕組みについてお話しします。
これを最後まで読めば
モチベーションに悩むことは
なくなります!
モチベーションとは?
さて、本題に入っていく前に
まずは軽くモチベーションについて
お話ししようと思います。
モチベーションとは
物事に取り組む意欲や動機づけを指します。
簡単にやる気と考えてもらえればいいです。
そしてこのモチベーションが変化するには
2つの要因があります。
自分以外が原因の外的要因と
自分自身の考え方の変化などによる
内的要因があります。
今回は内的要因について
話していきます。
モチベーションは掛け算
タイトルにも書きましたが
モチベーションは掛け算です。
なにを掛けるのかというと
目標魅力度×目標までの距離×危機感
この3つの掛け算になります。
1、目標魅力度とは
目標魅力度とは
その人がその目標に
どれくらい魅力を感じているかです。
例えば昇進で
TOEIC600点が必要な人に
990点目指しましょう!といっても
いや、別に必要ないし...
ってなっちゃいますよね。
確実に990点へのモチベーションは
低いと思います。
自分の掲げた目標が
理想的でないと人は
モチベーションを減らしてしまうのです。
2、目標までの距離
次に目標までの距離。
いきなり高すぎる目標を
立ててしまうと人は挫折します。
つまり目標に到達することができないと
考えてしまうと
モチベーションは下がります。
こんなのやる意味ないやん。
そう思ってしまうんですね。
3、危機感
これはモチベーションと
言っていいのかわかりませんが
人は危機感を感じるとやる気が出ます。
例えばあなたが学生だとして
今日中に提出しなければならない
単位に関わる課題があったとします。
めちゃめちゃ
やる気が出ますよね。
そんな風に人は何か「やらなければ」
という強い危機感を感じると
モチベーションが高まる生き物なんです。
簡単にできるモチベUP法
なるほど。
掛け算であることは分かった。
ただ具体的にはどうすればいいの?
そんな風に思う人も
いるんじゃないでしょうか?
実はこの3つの中で最も大切なのが
目標までの距離なんですね。
アメリカの研究では
人のモチベーションに最も影響を
与えるのは前進している感覚であると
わかっています。
昨日よりも今日、
目標に向かって前進できたと
感じることができたのならば
モチベーションが高まるのです。
もっとも簡単に感じられるのは
勉強の記録をつけることです。
自分のやった量=進んだ量なので
モチベーションを高いまま
維持することができます。
さっそく今すぐ
今日やった勉強量を
スマホのメモ欄に記録しましょう。
勉強記録ができるアプリがあるので
それをつかっても構いません!
スタディ+がおススメです。
勉強記録をつけて
高いモチベーションを維持したまま
日々の勉強を行っていきましょ!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!